天使鎖《てんしぐさり》第1部 愛天使 麻衣子
―5―
再び少女の前に立つ。髪の毛を引っ張って顔を上げさせる。吊り下げられた天井から下ろされ、縛めも解かれた麻衣子は、不安に満ちた表情で男を見上げた。
一瞬、目前に迫った男のものに目がいくが顔を赤くしてそむけてしまう。
「よし。まずご主人様のおちんちんの先にキスするんだ」
少女は更に顔を赤くする。目は辛うじて開いているがペニスに視線を合わせることができないでいる。
「さあやれ。麻衣子」
「で、でも、は、恥ずかしい…」
「まだ叩かれたいらしいな。麻衣子は」
「いやっ!…ああ……。」
ぶるぶる震えながら可愛らしい唇を近づけると、そっと男のものに口付ける。
電気が走るような快感を覚えた。
「ちゃんと目を開けてご主人様を見ながら、今度はゆっくり舐めろ」
涙のたまった目を見開いて男を見つめながら、ピンク色の小ちゃな舌をちょこんと出して少しだけ、ペロッと舐めた。
「いいぞ、麻衣子。その調子だ。今度はソフトクリームみたいにどんどん舐めていくんだ」
少女はもはやあきらめ切った表情で、ゆっくりと舌を這わせていく。少女の舌の動きにつれ、たまらない快感が身体の芯から突き上げてくる。
その強い快感を堪えながら麻衣子の髪を撫でてやる。
「いい子だ、麻衣子。いい子だ」
凄まじい拷問の後だけに、優しげに髪を撫でられ、麻衣子は心無しかほっとしたように、舌を男のものに這わせる。
(へえ、驚いたな。あんなに泣き叫んでた女の子がこんなに早く自分で男のペニスを舐めるようになるとはな。くくく、まさにこれが調教だ。逆らえば拷問、いうことを聞けば撫でてやる。はっ!まさにペットじゃねえか!)
「…よし。じゃ、いよいよ咥えてもらおうか」
「…。…そんなことまで…?」
「そうだ、さ、咥えるんだ」
麻衣子は困惑の表情を浮かべていたが、すでに舐めることまでしたのにと覚悟を決めたのか小さな口を精一杯開いて、男のペニスを受け入れていった。
柔らかで暖かい舌の感触がペニスいっぱいに広がる。
「舌を使え」
少女は、大きすぎる男のものに苦しげにしながら、それでもおずおずと舌を動かし始める。
たまらずゆっくりと腰を使い始める。口いっぱいにペニスを頬張らせられた女子高生はさらに苦しそうに、涙をポロポロ流しながら懸命に哀れな奉仕を続ける。
「手を休ませるな!」
男の怒号が飛ぶ。麻衣子はびくっと体を震わせ手をおずおずと竿の根元に持っていき沿える。
「片方の手で袋をゆっくりマッサージするんだ!」
もはや少女は男の言いなりだった。白魚のようなほっそりとした指先が男の興奮に硬く張った袋を柔らかく包み込んでいく。
堪らない快感の二重奏が男の股間から全身を貫く。
(処女をいただく前に抜いておくか…夜はまだ始まったばかりだ)
涙にまみれた麻衣子の顔を両手で挟むようにつかむと、ぐっと腰を押しこみ、少女の口の中に、思いっきり注ぎこんだ。
突如男のものから生臭いものを流しこまれ、麻衣子の顔に驚愕と苦悶の表情が走る。暴れて何とか男のものから口を解放させようとするが、男につかまれいるためむせ返りそうになって苦しむ。
男の射精は驚くほど長々と続く。
「暴れるな。飲みこむんだ。飲めば苦しくないぞ」
しばらく快感にうちふるえていた男だったが、ようやく麻衣子を解放する。
麻衣子は咳こみながら流しこまれたものを吐きだす。少女の可愛い口から白いものが流れ出る。
「てめえ、ご主人様のものが飲めねえのかっ」
苦しげに鳴咽する麻衣子は口の中に絡みつくものに、おぞましさを感じながら、
「お、おねがい、お、お水を…、く、口を濯がせて…」
なおも咳こむ。
少し考えてから、飲みかけのビールを持ってくる。
「よし、今回だけは許してやる。だが、次からは必ず、ご主人様が口に出したら飲みこむんだ。奴隷の義務だ。いいな」
少女は、一刻も早く口を濯ぎたい一心でこくんとうなずく。
「じゃあ、飲め。これも吐きだしたら、どうなるか、分かってるな」
「…は、はい。ご主人様…」
ビールなど飲んだこともない上に、まだ口中に残る精液ごと飲まねばならない苦しさを必死に堪えて、男が傾けるコップに喉をならす。
(へへへ、とうとうあのあこがれていた女子高生のしかも口の中に出してやったぜ)
あのむさくるしいアパートで悶々としていた日々が今は懐かしいぐらいであった。
「さ、もういいだろう。次は剃毛だ」
(ああ、まだ、なにかされるのね…)
剃毛という言葉の意味は分からなかったが、見も知らぬ男のペニスを咥えさせられたうえ、おぞましいものを口の中に濯ぎこまれたショックも覚めやらぬまま、新たに襲いかかるであろう陵辱の予感に、哀れな女子高生はただ脅えるばかりであった…。

再び少女の前に立つ。髪の毛を引っ張って顔を上げさせる。吊り下げられた天井から下ろされ、縛めも解かれた麻衣子は、不安に満ちた表情で男を見上げた。
一瞬、目前に迫った男のものに目がいくが顔を赤くしてそむけてしまう。
「よし。まずご主人様のおちんちんの先にキスするんだ」
少女は更に顔を赤くする。目は辛うじて開いているがペニスに視線を合わせることができないでいる。
「さあやれ。麻衣子」
「で、でも、は、恥ずかしい…」
「まだ叩かれたいらしいな。麻衣子は」
「いやっ!…ああ……。」
ぶるぶる震えながら可愛らしい唇を近づけると、そっと男のものに口付ける。
電気が走るような快感を覚えた。
「ちゃんと目を開けてご主人様を見ながら、今度はゆっくり舐めろ」
涙のたまった目を見開いて男を見つめながら、ピンク色の小ちゃな舌をちょこんと出して少しだけ、ペロッと舐めた。
「いいぞ、麻衣子。その調子だ。今度はソフトクリームみたいにどんどん舐めていくんだ」
少女はもはやあきらめ切った表情で、ゆっくりと舌を這わせていく。少女の舌の動きにつれ、たまらない快感が身体の芯から突き上げてくる。
その強い快感を堪えながら麻衣子の髪を撫でてやる。
「いい子だ、麻衣子。いい子だ」
凄まじい拷問の後だけに、優しげに髪を撫でられ、麻衣子は心無しかほっとしたように、舌を男のものに這わせる。
(へえ、驚いたな。あんなに泣き叫んでた女の子がこんなに早く自分で男のペニスを舐めるようになるとはな。くくく、まさにこれが調教だ。逆らえば拷問、いうことを聞けば撫でてやる。はっ!まさにペットじゃねえか!)
「…よし。じゃ、いよいよ咥えてもらおうか」
「…。…そんなことまで…?」
「そうだ、さ、咥えるんだ」
麻衣子は困惑の表情を浮かべていたが、すでに舐めることまでしたのにと覚悟を決めたのか小さな口を精一杯開いて、男のペニスを受け入れていった。
柔らかで暖かい舌の感触がペニスいっぱいに広がる。
「舌を使え」
少女は、大きすぎる男のものに苦しげにしながら、それでもおずおずと舌を動かし始める。
たまらずゆっくりと腰を使い始める。口いっぱいにペニスを頬張らせられた女子高生はさらに苦しそうに、涙をポロポロ流しながら懸命に哀れな奉仕を続ける。
「手を休ませるな!」
男の怒号が飛ぶ。麻衣子はびくっと体を震わせ手をおずおずと竿の根元に持っていき沿える。
「片方の手で袋をゆっくりマッサージするんだ!」
もはや少女は男の言いなりだった。白魚のようなほっそりとした指先が男の興奮に硬く張った袋を柔らかく包み込んでいく。
堪らない快感の二重奏が男の股間から全身を貫く。
(処女をいただく前に抜いておくか…夜はまだ始まったばかりだ)
涙にまみれた麻衣子の顔を両手で挟むようにつかむと、ぐっと腰を押しこみ、少女の口の中に、思いっきり注ぎこんだ。
突如男のものから生臭いものを流しこまれ、麻衣子の顔に驚愕と苦悶の表情が走る。暴れて何とか男のものから口を解放させようとするが、男につかまれいるためむせ返りそうになって苦しむ。
男の射精は驚くほど長々と続く。
「暴れるな。飲みこむんだ。飲めば苦しくないぞ」
しばらく快感にうちふるえていた男だったが、ようやく麻衣子を解放する。
麻衣子は咳こみながら流しこまれたものを吐きだす。少女の可愛い口から白いものが流れ出る。
「てめえ、ご主人様のものが飲めねえのかっ」
苦しげに鳴咽する麻衣子は口の中に絡みつくものに、おぞましさを感じながら、
「お、おねがい、お、お水を…、く、口を濯がせて…」
なおも咳こむ。
少し考えてから、飲みかけのビールを持ってくる。
「よし、今回だけは許してやる。だが、次からは必ず、ご主人様が口に出したら飲みこむんだ。奴隷の義務だ。いいな」
少女は、一刻も早く口を濯ぎたい一心でこくんとうなずく。
「じゃあ、飲め。これも吐きだしたら、どうなるか、分かってるな」
「…は、はい。ご主人様…」
ビールなど飲んだこともない上に、まだ口中に残る精液ごと飲まねばならない苦しさを必死に堪えて、男が傾けるコップに喉をならす。
(へへへ、とうとうあのあこがれていた女子高生のしかも口の中に出してやったぜ)
あのむさくるしいアパートで悶々としていた日々が今は懐かしいぐらいであった。
「さ、もういいだろう。次は剃毛だ」
(ああ、まだ、なにかされるのね…)
剃毛という言葉の意味は分からなかったが、見も知らぬ男のペニスを咥えさせられたうえ、おぞましいものを口の中に濯ぎこまれたショックも覚めやらぬまま、新たに襲いかかるであろう陵辱の予感に、哀れな女子高生はただ脅えるばかりであった…。

天使鎖《てんしぐさり》
4-2
少女は全身に鳥肌を立てながら、口をしっかり閉じて抵抗する。
怒り狂った張り手を少女の頬に食らわせる。涙が吹きこぼれるが、頑として口は開こうとしない。
「へえ、いい度胸じゃねえか。拷問のしがいがあるってもんだ」
全裸のまま吊るされた女子高生の後ろに回ると、調教鞭を振り上げた。
バシィ!
小気味よい大きな音を立てて鞭が少女の真っ白な尻に食い込む。
「ぎゃんっ!」
甲高い悲鳴。
バシッ!バシッ!バシッ!
凄まじい勢いで次々に鞭が唸る。
「ぎゃん!ぎゃん!やめてええええ」
「まだまだ」
「きゃんっ!痛い痛い、きゃん!」
処女雪のように白かった少女の尻に、黒い鞭が、醜い赤い筋を走らせていく。
「お、お願い、お願いします!きゃんっ、も、もう…」
「何をお願いするんだ!この野郎っ」
「ぎゃん!言うことを聞きますから…痛いっ!お願い!痛い痛い!」
「言うことを聞きますだと?まだ口のきき方が分からねえらしいな」
鞭を放り出すと少女の腰を抱え上げ、ミミズ腫れの走る尻に激しくスパンキングをはじめた。
パンッ!パンッ!
鞭の痛みは一瞬だが、平手打ちは痛みが尻全体を包み込むように広がる。誰かに叩かれたことなど無い少女にとって生まれて初めて体験するショックにも似た激しい痛みが襲いかかる。涙が吹きこぼれ、絶叫を放っちぱなしの口からはよだれが落ちる。地獄のような無残な姿だが男にとっては至福の音色。至福の光景。
「痛い!きゃん!痛い」
「さあ、ちゃんとご主人様にお願いしろ!」
パンッ!
「きゃん!言うことをき、痛い!聞きます、ご主人様」
「言うことって何だ!」
パンッ!
「痛い!お、お口で、お口で…痛いっ!」
「口でなんだ!」
パンッ!
「くうぅ!お口で、お、お慰め、痛っ、お慰めいたします」
「どこを慰めるんだって?」
パンッ!
「痛い、痛い!い、言えない…麻衣子、言えない」
「まだまだ叩かれたいらしいな」
パンッ!パンッ!
「痛い、痛い、もうやぁーっ」
「ちゃんと言え」
パンッ!パンッ!パンッ!
「きゃん!きゃん!痛い痛い痛いぃぃぃぃ!」
泣き声が痛みの余り絶叫になる。男の目に確かに狂気が凄まじい光を放っている。
「ちゃんと言ええ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「言います言います!痛い!言いますから、もう、お尻、許して」
「言え」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「お、お口で、ご主人様の、…きゃんっ!ご主人様の、お、お、おちんちんをお慰めいたし…ますうっ!痛いっ!お、おちんちんを慰めます。だから、もう、くうううぅ」
16歳の純真な乙女がとても口に出来ないようなその言葉を悲鳴を上げながら、少女はついに叫んだ。
「ようし、いいだろう」
ようやく尻を解放する。真っ赤に腫れ上がり、一回り大きくなってしまったような少女の尻ががっくりと崩れ落ちる。
手近に置いてあった、冷やしたおしぼりを尻にかけてやる。腫れた尻の熱を受けて蒸気が上がる。凄まじい拷問から解放されたうえ、尻を冷やしてもらい大きく溜息をつく。少女はおもわず、
「あ、ありがとうございます、ご主人様」
滑らかな尻を拭いてやる。
「よしよし、いつもそんな風に素直になれば痛い目にあわないんだからな」
「はい。ご主人様」
少女はこくんとうなずく。
絶望の闇に落とされたものは、どんな小さな光にもすがってしまう。それが自らを貶める光であろうと…。
(第2段階も終了したようだ。)

少女は全身に鳥肌を立てながら、口をしっかり閉じて抵抗する。
怒り狂った張り手を少女の頬に食らわせる。涙が吹きこぼれるが、頑として口は開こうとしない。
「へえ、いい度胸じゃねえか。拷問のしがいがあるってもんだ」
全裸のまま吊るされた女子高生の後ろに回ると、調教鞭を振り上げた。
バシィ!
小気味よい大きな音を立てて鞭が少女の真っ白な尻に食い込む。
「ぎゃんっ!」
甲高い悲鳴。
バシッ!バシッ!バシッ!
凄まじい勢いで次々に鞭が唸る。
「ぎゃん!ぎゃん!やめてええええ」
「まだまだ」
「きゃんっ!痛い痛い、きゃん!」
処女雪のように白かった少女の尻に、黒い鞭が、醜い赤い筋を走らせていく。
「お、お願い、お願いします!きゃんっ、も、もう…」
「何をお願いするんだ!この野郎っ」
「ぎゃん!言うことを聞きますから…痛いっ!お願い!痛い痛い!」
「言うことを聞きますだと?まだ口のきき方が分からねえらしいな」
鞭を放り出すと少女の腰を抱え上げ、ミミズ腫れの走る尻に激しくスパンキングをはじめた。
パンッ!パンッ!
鞭の痛みは一瞬だが、平手打ちは痛みが尻全体を包み込むように広がる。誰かに叩かれたことなど無い少女にとって生まれて初めて体験するショックにも似た激しい痛みが襲いかかる。涙が吹きこぼれ、絶叫を放っちぱなしの口からはよだれが落ちる。地獄のような無残な姿だが男にとっては至福の音色。至福の光景。
「痛い!きゃん!痛い」
「さあ、ちゃんとご主人様にお願いしろ!」
パンッ!
「きゃん!言うことをき、痛い!聞きます、ご主人様」
「言うことって何だ!」
パンッ!
「痛い!お、お口で、お口で…痛いっ!」
「口でなんだ!」
パンッ!
「くうぅ!お口で、お、お慰め、痛っ、お慰めいたします」
「どこを慰めるんだって?」
パンッ!
「痛い、痛い!い、言えない…麻衣子、言えない」
「まだまだ叩かれたいらしいな」
パンッ!パンッ!
「痛い、痛い、もうやぁーっ」
「ちゃんと言え」
パンッ!パンッ!パンッ!
「きゃん!きゃん!痛い痛い痛いぃぃぃぃ!」
泣き声が痛みの余り絶叫になる。男の目に確かに狂気が凄まじい光を放っている。
「ちゃんと言ええ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「言います言います!痛い!言いますから、もう、お尻、許して」
「言え」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「お、お口で、ご主人様の、…きゃんっ!ご主人様の、お、お、おちんちんをお慰めいたし…ますうっ!痛いっ!お、おちんちんを慰めます。だから、もう、くうううぅ」
16歳の純真な乙女がとても口に出来ないようなその言葉を悲鳴を上げながら、少女はついに叫んだ。
「ようし、いいだろう」
ようやく尻を解放する。真っ赤に腫れ上がり、一回り大きくなってしまったような少女の尻ががっくりと崩れ落ちる。
手近に置いてあった、冷やしたおしぼりを尻にかけてやる。腫れた尻の熱を受けて蒸気が上がる。凄まじい拷問から解放されたうえ、尻を冷やしてもらい大きく溜息をつく。少女はおもわず、
「あ、ありがとうございます、ご主人様」
滑らかな尻を拭いてやる。
「よしよし、いつもそんな風に素直になれば痛い目にあわないんだからな」
「はい。ご主人様」
少女はこくんとうなずく。
絶望の闇に落とされたものは、どんな小さな光にもすがってしまう。それが自らを貶める光であろうと…。
(第2段階も終了したようだ。)

天使鎖《てんしぐさり》
―4―
(4-1)
ようやく下に降ろされた少女。涙をぬぐいとり、赤く腫れ上がり痛みの残る乳房をいたわるように両手で覆い隠す。
ソファに腰掛けた足を組んで調教鞭を持ちながら、
「誰が胸を隠していいと言った」
「で、でも」
パシッと乾いた音を立てて鞭が床を叩く。弾かれたように腕をおろす。自らの意志で乳房をさらしたままの姿に。
(第1段階は終了だな。いい調子だ)
もう一度鞭を降りおろす。
女子高生はびくっと飛び上がる。再び泣き出しそうに愛らしい顔を歪める。
三度鞭がうなったのを見て、おずおずと手をパンティにかけ降ろし始める。
まだ16才。異性と手を握ったこともない少女が見知らぬ男の目の前で下着を脱いでいく姿に、湧き上がる興奮を押さえきれない。
片手で股間を隠しながらの不自由な姿でようやくパンティを脱ぎおわると、小さくなったそれを丁寧にたたみ恥ずかしそうに後ろにおいた。
ゆっくりと男のほうに向き直る。だが股間を隠した手は降ろせない。
「お、お願いします。も、もう、許して」
「だめだ。早く手を降ろして下の毛を見せるんだ」
鞭を振り上げる男。鞭に脅えながらも美少女は、
「い、いやあ。で、できません」
「なにい!…ま、いいだろう。後ろを向け」
鞭の洗礼を覚悟していただけに、ほっとする少女。
立ち上がると女子高生の柔らかな尻たぶを掴む。
「へへへ、前を隠して尻を隠さずってか。いい感触だぜ」
「きゃ!」
悲鳴を上げて両手で男の手をはねのけようとする。待ってましたとばかり、その手をつかむと縛り上げる。ふたたび鎖を取り付け引っ張り上げた。先程よりは少し低い、足が床につくくらいの高さだ
再び吊り下げられた女子高生は、足をねじって何とか股間を男の目から隠そうとするが、尻に重いっきり鞭を振るわれ、ぐったりとしてしまう。
「ほうほう、これはこれは。身体はすっかり大人なのに、下のお毛けはやっと生えてきたばっかりって感じだな」
全裸に剥かれ、親にすら見せたことのない股間を見られ、ましてその陰毛の生え具合まで批評され、哀れな少女は気が狂わんばかりの羞恥に悶え泣き始める。
「いやあ、み、見ないでえっ、お願いします」
「何言ってんだ。おまえは俺の奴隷なんだ。飼い主が自分の奴隷の身体を見て何が悪い」
うそぶきながら少女の股間に手を伸ばす。指先に柔らかな恥毛の感触が触れた途端少女は悲鳴を上げて暴れ、思わず男を蹴ってしまう。
「てめえぇ、やりやがったな」
怒りに震えた声を出しながら、少女を吊るした鎖を少し下げる。少女のからだが折れ曲り、頭が男の腰のあたりになるように調整する。はぎとるように服を脱ぐと全裸になる。哀れな少女の髪の毛をつかむと顔を上げさせる。
掴まれた髪の痛みの思わず目を開けると、目の前に男のものがあった。悲鳴。
「てめえ、ご主人様を蹴った罰だ。俺様のものを口で慰めるんだ」
その醜悪なほど巨大化したペニスを愛らしい女子高生の口に押し付ける。

(4-1)
ようやく下に降ろされた少女。涙をぬぐいとり、赤く腫れ上がり痛みの残る乳房をいたわるように両手で覆い隠す。
ソファに腰掛けた足を組んで調教鞭を持ちながら、
「誰が胸を隠していいと言った」
「で、でも」
パシッと乾いた音を立てて鞭が床を叩く。弾かれたように腕をおろす。自らの意志で乳房をさらしたままの姿に。
(第1段階は終了だな。いい調子だ)
もう一度鞭を降りおろす。
女子高生はびくっと飛び上がる。再び泣き出しそうに愛らしい顔を歪める。
三度鞭がうなったのを見て、おずおずと手をパンティにかけ降ろし始める。
まだ16才。異性と手を握ったこともない少女が見知らぬ男の目の前で下着を脱いでいく姿に、湧き上がる興奮を押さえきれない。
片手で股間を隠しながらの不自由な姿でようやくパンティを脱ぎおわると、小さくなったそれを丁寧にたたみ恥ずかしそうに後ろにおいた。
ゆっくりと男のほうに向き直る。だが股間を隠した手は降ろせない。
「お、お願いします。も、もう、許して」
「だめだ。早く手を降ろして下の毛を見せるんだ」
鞭を振り上げる男。鞭に脅えながらも美少女は、
「い、いやあ。で、できません」
「なにい!…ま、いいだろう。後ろを向け」
鞭の洗礼を覚悟していただけに、ほっとする少女。
立ち上がると女子高生の柔らかな尻たぶを掴む。
「へへへ、前を隠して尻を隠さずってか。いい感触だぜ」
「きゃ!」
悲鳴を上げて両手で男の手をはねのけようとする。待ってましたとばかり、その手をつかむと縛り上げる。ふたたび鎖を取り付け引っ張り上げた。先程よりは少し低い、足が床につくくらいの高さだ
再び吊り下げられた女子高生は、足をねじって何とか股間を男の目から隠そうとするが、尻に重いっきり鞭を振るわれ、ぐったりとしてしまう。
「ほうほう、これはこれは。身体はすっかり大人なのに、下のお毛けはやっと生えてきたばっかりって感じだな」
全裸に剥かれ、親にすら見せたことのない股間を見られ、ましてその陰毛の生え具合まで批評され、哀れな少女は気が狂わんばかりの羞恥に悶え泣き始める。
「いやあ、み、見ないでえっ、お願いします」
「何言ってんだ。おまえは俺の奴隷なんだ。飼い主が自分の奴隷の身体を見て何が悪い」
うそぶきながら少女の股間に手を伸ばす。指先に柔らかな恥毛の感触が触れた途端少女は悲鳴を上げて暴れ、思わず男を蹴ってしまう。
「てめえぇ、やりやがったな」
怒りに震えた声を出しながら、少女を吊るした鎖を少し下げる。少女のからだが折れ曲り、頭が男の腰のあたりになるように調整する。はぎとるように服を脱ぐと全裸になる。哀れな少女の髪の毛をつかむと顔を上げさせる。
掴まれた髪の痛みの思わず目を開けると、目の前に男のものがあった。悲鳴。
「てめえ、ご主人様を蹴った罰だ。俺様のものを口で慰めるんだ」
その醜悪なほど巨大化したペニスを愛らしい女子高生の口に押し付ける。

天使鎖《てんしぐさり》
―3―
「ここは…?!」
「よう、お嬢ちゃん。お目覚めかい?」
「あなたは…。ここはどこ?どうして!」
「へへへ、ようこそおれのアジトへ。お嬢ちゃん」
「…どういうことなの?パパ…!パパは!大怪我したって…」
大笑いが男の答え。
「ばーか!おめえ、テレビ見たことねえのか。そんなもの誘拐するときの決まり文句じゃねえか」
「そ、そんな…。で、でも、お、お金ならパパがきっと払って…」
再び大笑い。
「それはそれはありがたいこって。だがな、そんなもんいらねえよ」
「じゃあ、いったい…」
答えず、傍らの机の中から大きなサバイバルナイフを取りだす。少女の顔に脅えが走る。
ゆっくりと近づく。大きな刃物に舌を這わせながら…。
「な、何を…何をするの…」
ナイフを女子高生の柔らかい頬に押しつける。そのまま下へゆっくり滑らせる。
「おれが欲しいのはさ…。お、ま、え。」
「…!」
理解と共に恐怖と絶望に麻衣子の顔は白くなる。
「ふふふ、綺麗な身体してるしな」
下着姿。自分の姿に気づく。
「いやあーっ!見ないでぇ!!」
繋がれた鎖がぎしぎしときしむ。
「降ろして!ここから降ろして下さい!大声を出しますよ!」
「いいぜ。やってみな」
「くっ…、だ、誰か助けてえー!!」
気持ちのよい音楽でも聞いているように平然とナイフを、少女の柔らかい肌に沿って滑らせる。
「悲鳴も可愛い声だな、麻衣子」
まださほど窪んでいない鎖骨をなぞる。少女の怯えが強まる。
「ここはな。山奥のしかも洞窟の中だ。ま、まわり10キロに人は誰もいねえし、たとえいても聞こえない。だから思いっきり声を出していいんだぜ」
「そんな…」
そのまま首筋に刺さるのではないかというナイフの恐怖。
しかし、下のほうへと降りていく。そこからは急激なふくらみの上り坂。ブラの縁をなぞるように動かしていく。
「このブラジャー。ちょっとおまえにはきついんじゃねえのか。おっぱいではちきれそうだぜ」
ゆっくりとブラの頂上に向かってナイフが登っていく。
麻衣子はナイフの恐ろしさと下着姿を見られているという恥ずかしさで泣きじゃくり始める。
「いやあ……見ないでぇ、うう…、ナイフを…、こわい…」
ナイフは、大きく盛りあがったブラの頂上にたどり着いた。そのまま乳首をなぞるように回しはじめる。
「へへへ、感じるかい…」
「やめてぇ!ナイフをどけて…ここから降ろしてえ!!」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら叫ぶ少女。
男は少女の泣き声にニタニタしながら、逆にナイフを少し敏感な乳首に押し当てるようにする。
「けっ、まだ子供のくせにでっけえおっぱいしやがって」
下着越しにつたわる年若い少女の弾力を楽しむ。
「やめてえ!ナイフを、当てないで、恐い、恐いよう…うう」
叫び声が涙で途切れる。
「そんなにナイフが嫌か?」
「恐い…お願い…」
「なるほど、フフフ…ナイフじゃなくて、手で揉んで欲しいのかい?」
「ち、違う…違います…」
「手で揉んで欲しいなら、こんなものは邪魔だよなあ」
ナイフを深い谷間を作っている胸の間に滑り込ませていく。すっとナイフをブラの裏側へ当てる。
「さあて、この紐を切れば麻衣子のおっぱいは丸出しだ」
麻衣子は、直接肌に当たるナイフの冷たい感触に怯えながらも、懸命に抵抗しようとする。
「い、いやです。そんなこと…しないで…ください…」
「さあて、どうしようかね…へへヘ。そうだなあ、じゃあまず、おっぱいのサイズを言え!」
「そ、そんなこと…」
黙ってナイフに力を入れる。紐が半分くらい裂けていく。
「やめて!言います。は、88センチです」
「ちゃんと言いな」
「ちゃんとって…」
口の聞き方を教える。
「ま、麻衣子の、お、おっぱいは88センチです…」
かすれ声。にやりと曲がる男の口。
「見てみなきゃ、本当かどうか分からねえな」
ナイフが閃いた。二度と身に付けられることの無い白い布が下にゆっくり落ちていく。
甲高い悲鳴。
16歳、女子高生のまろやかな乳房。
はじけるようなふくらみ。
ブラが弾き飛ばされるほど、豊かでつややかな張り。
少女の恥辱が伝わりぶるぶると震えている。
雪のように色白く、静脈が青く透けてみえるほど。
可愛らしい珊瑚色した乳首が脅えたように陥没している。
始めて見る少女の乳房…。
男のものは一気に硬直する。
「み、見ないで、お願い、見ないでえっ!」
「子供のくせにでっけえおっぱいじゃねえか、麻衣子。88か、これから毎日揉んでやるからすぐに90センチは越えるぜ」
ゆっくりと手を少女の乳房に近づけたが、思い直して再びナイフを持ち上げ、涙が滴り落ちて濡れている小さな乳首に刃を当てる。恥ずかしさで赤く染まっていた顔が恐怖に青ざめる。
「ひっ…」
「さあ、俺にお願いするんだ」
「な、何を…」
「麻衣子のおっぱいを、揉んでください。とな」
「そんな、そんなこと、麻衣子、言えない!もう嫌!誰か助けてえ!」
乳房を丸出しにしながら泣きじゃくる女子高生。愛らしい少女の悲鳴と泣き声がこんなにも興奮するものだったのかと思う。すぐにでも全裸に剥いて、性器を見たい、ぶち込みたい、注ぎこみたい!。
しかしここは堪えた。我慢は一つ上の快楽を引き出す。
(単なるレイプではない。調教。それが俺の使命なのだ)
いったんナイフを置き、黒い鞭を取り出す。
乗馬用に作られた調教道具。ここに、サラブレッドはいない。しかし、ここにはそれを遥かに上回る極上の美しい家畜がいる。君島麻衣子。愛くるしい16歳の少女…。
鞭が唸る。それは女子高生の柔らかい乳房にしたたかに打ちつけられた。
「きゃんっ!」
少女の悲鳴、それは今や男にとってこの世で一番心地好い音。黒い指が白い鍵盤を次々に叩く。だれ一人観客のいないホールに、たとえようもなく美しいソロが響きわたる。
「やめて、やめて、やめてえっ!」
「俺に向かって、嫌とか、やめてとか言えないってことがまだ分からないのか」
「わ、分かりました。分かりましたから、お、お願いします…」
「何を、お願いするのかな」
「ま、麻衣子の、ああ…。麻衣子のおっぱいを、も、もんで下さい…」
消え入るような声。しかし無常にも再び鞭が飛ぶ。再び悲鳴。
「聞こえねえな。もっとはっきり言え。それに、俺にしゃべる時には最後に必ずご主人様と言うんだ」
「…。はい。あ、その。ま、麻衣子のおっぱいをもんで下さい、ご、ご主人様」
「よし、いいだろう」
鞭を置く。ゆっくりと両手を乳房に押し当てる。
柔らかい。このような柔らかさが存在するとは奇跡のようだった。それでいて年若い弾力が力強く男の掌を押し返してくる。早鐘を打つような心臓の鼓動。少女の命のような暖かみが伝わってくる。鞭でなぶられたせいか熱い。手のひらの甘やかな重みをじっくりと握り締め、下からすくい上げるように、たぷたぷと揉み込みはじめる。
手のひらに舞い降りた天使の感触…。
「やっ」
唇を血がにじむほど噛み閉め、恥辱に必死に堪えていた少女から短い悲鳴。揉み続ける男の指が桃色の乳首をつまんだのだ。
グミのように柔らかいそれを、こりこりと嬲る。陥没していた乳頭がゆっくりと頭をもたげてくる。
「あ、やっ、そっ、そこはいやっ」
「なにい。今なんて言った。いやって聞こえたが…」
指の動きをとめない。
「だ、だって…、あっ、いたいっ」
「へへへ、そんなこと言いながら、乳首が立ってきたじゃねえか、ん?」
乳を絞るように強くおっぱいを握りしめる。
桜ん坊のような女子高生の乳頭が突き出る。
たっぷりと口付け。
ころころところがす。
軽く噛む。
強く吸い込む。
こすりつけるように舐め上げる。
くり返し、くり返し。
味覚のような甘い感覚が口いっぱいに広がる…。
「いやあっ!やめてえ!やめてえ!」
泣きわめく少女。
ようやく解放された乳房。唾液で濡れ、唇と手の跡が赤く広がっている。
「さあ、お願いを聞いてくれたご主人様にお礼だ」
「…!、ひ、ひどい…」
澄んだ瞳からさらに涙が溢れ出る。気が狂うほどの恥ずかしい目に合せておきながら、感謝を要求する男。悪魔。黒い屈辱がひたひたと心を染めていく。
「言えねえってのか、おいっ」
すさまじい張り手。苦痛を帯びた悲鳴。消え入るような声。
「麻衣子の、むねを…。痛いっ。おっぱいを揉んで頂きありがとうございました。ご、ご主人様」
縛られ吊り下げられたまま、うつむいた少女。ときおり嗚咽しながら、ただ涙を流しつづける。手荒い愛撫に赤く染まった豊かな乳房が嗚咽ともに小さく揺れる…。
16歳になったばかりの少女にとって乳房を男に見られるだけでも死ぬほどの恥ずかしさだ。そればかりか手荒く揉みしだかれ、舐めまわされ、挙句の果てにその礼まで言わされる。発狂せんばかりの恥辱…。
しかし、あまりのショックに少女はあきらめきったようにもはや悲鳴さえあげず、ただただ泣いていた。
(まだ早い)
欲する。悲鳴を。哀願を。
(もっともっと、苦痛を与えねばならん。もっともっと、屈辱を味あわせなくてはならん)
「パンティも可愛いじゃねえか麻衣子」
ナイフを突き出し、パンティ越しに少女の割れ目に添ってゆっくり這わせる。
「やあっ!!」
新たな悲鳴。
(それでいいんだ)
「へへへ、この下はどうなっているのかな」
「やめて、こわい…」
男の口が耳の下まで裂るような下劣な笑みを浮かべる。悪魔の笑み。
「さあ、麻衣子。ここまではご主人様が脱がしてやった。だが、この最後の一枚は自分で脱ぐんだ。自分で脱いで、ご主人様のものになる、おまんこを見せるんだ」
ナイフに力が加わる。
「いいな」
「…」
少女は死んだように動かない。
突然顔をあげると、駄々をこねる幼女のように激しく泣きじゃくりはじめた。
「も、もうやーっ!たすけて、もう、だれかたすけてぇ!おかあさーん」
全身を揺すって暴れる。
男の真っ赤に充血した目が異常なほど大きく見開かれた。
突然、大きくなった乳首が掴まれ、思いっきり引っぱられる。
錐でつついたような痛み。
激しく揺れ動いていた少女の身体が硬直する。
「きゃあー、い、痛い!」
「さあ、パンティを脱げ」
「痛いっ、やあーっ!痛い、痛い!やめてえ」
今度は掴んだ乳首にひねりを加えながら、更に力を込めて引っぱる。
「さあ、脱げ」
「痛い、痛いの。お願いします、ご、ご主人様」
「さあ、脱げ」
「いやあっ、そんなに引っ張らないでえ」
「さあ、脱げ」
「痛い、痛い、痛い、ちぎれちゃう!」
「さあ、脱げ」
「許して、もう許して、ご主人さまぁ!」
「脱げ」
「くぅう…。し、死んじゃう…。もう、やめて」
「脱げ」
「ぐっ。お、おかあ、さん」
「脱げ」
「わ、わかりました。ぬ、脱ぎますから。痛い、痛い、お願い!」
柔らかく伸び切った乳首をようやく放す。反動で乳房が大きく揺れ、たぷんと惨めな音を立てる。
「ようし、いいだろう。俺に逆らえばもっともっと痛い目にあわせるぞ。分かったな」
「…」
「返事!」
「は、はいっ。分かりましたご主人様」
うつむいた麻衣子の目にたまっていた涙が、ぽたぽたと音を立てて床に落ちていった…。

「ここは…?!」
「よう、お嬢ちゃん。お目覚めかい?」
「あなたは…。ここはどこ?どうして!」
「へへへ、ようこそおれのアジトへ。お嬢ちゃん」
「…どういうことなの?パパ…!パパは!大怪我したって…」
大笑いが男の答え。
「ばーか!おめえ、テレビ見たことねえのか。そんなもの誘拐するときの決まり文句じゃねえか」
「そ、そんな…。で、でも、お、お金ならパパがきっと払って…」
再び大笑い。
「それはそれはありがたいこって。だがな、そんなもんいらねえよ」
「じゃあ、いったい…」
答えず、傍らの机の中から大きなサバイバルナイフを取りだす。少女の顔に脅えが走る。
ゆっくりと近づく。大きな刃物に舌を這わせながら…。
「な、何を…何をするの…」
ナイフを女子高生の柔らかい頬に押しつける。そのまま下へゆっくり滑らせる。
「おれが欲しいのはさ…。お、ま、え。」
「…!」
理解と共に恐怖と絶望に麻衣子の顔は白くなる。
「ふふふ、綺麗な身体してるしな」
下着姿。自分の姿に気づく。
「いやあーっ!見ないでぇ!!」
繋がれた鎖がぎしぎしときしむ。
「降ろして!ここから降ろして下さい!大声を出しますよ!」
「いいぜ。やってみな」
「くっ…、だ、誰か助けてえー!!」
気持ちのよい音楽でも聞いているように平然とナイフを、少女の柔らかい肌に沿って滑らせる。
「悲鳴も可愛い声だな、麻衣子」
まださほど窪んでいない鎖骨をなぞる。少女の怯えが強まる。
「ここはな。山奥のしかも洞窟の中だ。ま、まわり10キロに人は誰もいねえし、たとえいても聞こえない。だから思いっきり声を出していいんだぜ」
「そんな…」
そのまま首筋に刺さるのではないかというナイフの恐怖。
しかし、下のほうへと降りていく。そこからは急激なふくらみの上り坂。ブラの縁をなぞるように動かしていく。
「このブラジャー。ちょっとおまえにはきついんじゃねえのか。おっぱいではちきれそうだぜ」
ゆっくりとブラの頂上に向かってナイフが登っていく。
麻衣子はナイフの恐ろしさと下着姿を見られているという恥ずかしさで泣きじゃくり始める。
「いやあ……見ないでぇ、うう…、ナイフを…、こわい…」
ナイフは、大きく盛りあがったブラの頂上にたどり着いた。そのまま乳首をなぞるように回しはじめる。
「へへへ、感じるかい…」
「やめてぇ!ナイフをどけて…ここから降ろしてえ!!」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら叫ぶ少女。
男は少女の泣き声にニタニタしながら、逆にナイフを少し敏感な乳首に押し当てるようにする。
「けっ、まだ子供のくせにでっけえおっぱいしやがって」
下着越しにつたわる年若い少女の弾力を楽しむ。
「やめてえ!ナイフを、当てないで、恐い、恐いよう…うう」
叫び声が涙で途切れる。
「そんなにナイフが嫌か?」
「恐い…お願い…」
「なるほど、フフフ…ナイフじゃなくて、手で揉んで欲しいのかい?」
「ち、違う…違います…」
「手で揉んで欲しいなら、こんなものは邪魔だよなあ」
ナイフを深い谷間を作っている胸の間に滑り込ませていく。すっとナイフをブラの裏側へ当てる。
「さあて、この紐を切れば麻衣子のおっぱいは丸出しだ」
麻衣子は、直接肌に当たるナイフの冷たい感触に怯えながらも、懸命に抵抗しようとする。
「い、いやです。そんなこと…しないで…ください…」
「さあて、どうしようかね…へへヘ。そうだなあ、じゃあまず、おっぱいのサイズを言え!」
「そ、そんなこと…」
黙ってナイフに力を入れる。紐が半分くらい裂けていく。
「やめて!言います。は、88センチです」
「ちゃんと言いな」
「ちゃんとって…」
口の聞き方を教える。
「ま、麻衣子の、お、おっぱいは88センチです…」
かすれ声。にやりと曲がる男の口。
「見てみなきゃ、本当かどうか分からねえな」
ナイフが閃いた。二度と身に付けられることの無い白い布が下にゆっくり落ちていく。
甲高い悲鳴。
16歳、女子高生のまろやかな乳房。
はじけるようなふくらみ。
ブラが弾き飛ばされるほど、豊かでつややかな張り。
少女の恥辱が伝わりぶるぶると震えている。
雪のように色白く、静脈が青く透けてみえるほど。
可愛らしい珊瑚色した乳首が脅えたように陥没している。
始めて見る少女の乳房…。
男のものは一気に硬直する。
「み、見ないで、お願い、見ないでえっ!」
「子供のくせにでっけえおっぱいじゃねえか、麻衣子。88か、これから毎日揉んでやるからすぐに90センチは越えるぜ」
ゆっくりと手を少女の乳房に近づけたが、思い直して再びナイフを持ち上げ、涙が滴り落ちて濡れている小さな乳首に刃を当てる。恥ずかしさで赤く染まっていた顔が恐怖に青ざめる。
「ひっ…」
「さあ、俺にお願いするんだ」
「な、何を…」
「麻衣子のおっぱいを、揉んでください。とな」
「そんな、そんなこと、麻衣子、言えない!もう嫌!誰か助けてえ!」
乳房を丸出しにしながら泣きじゃくる女子高生。愛らしい少女の悲鳴と泣き声がこんなにも興奮するものだったのかと思う。すぐにでも全裸に剥いて、性器を見たい、ぶち込みたい、注ぎこみたい!。
しかしここは堪えた。我慢は一つ上の快楽を引き出す。
(単なるレイプではない。調教。それが俺の使命なのだ)
いったんナイフを置き、黒い鞭を取り出す。
乗馬用に作られた調教道具。ここに、サラブレッドはいない。しかし、ここにはそれを遥かに上回る極上の美しい家畜がいる。君島麻衣子。愛くるしい16歳の少女…。
鞭が唸る。それは女子高生の柔らかい乳房にしたたかに打ちつけられた。
「きゃんっ!」
少女の悲鳴、それは今や男にとってこの世で一番心地好い音。黒い指が白い鍵盤を次々に叩く。だれ一人観客のいないホールに、たとえようもなく美しいソロが響きわたる。
「やめて、やめて、やめてえっ!」
「俺に向かって、嫌とか、やめてとか言えないってことがまだ分からないのか」
「わ、分かりました。分かりましたから、お、お願いします…」
「何を、お願いするのかな」
「ま、麻衣子の、ああ…。麻衣子のおっぱいを、も、もんで下さい…」
消え入るような声。しかし無常にも再び鞭が飛ぶ。再び悲鳴。
「聞こえねえな。もっとはっきり言え。それに、俺にしゃべる時には最後に必ずご主人様と言うんだ」
「…。はい。あ、その。ま、麻衣子のおっぱいをもんで下さい、ご、ご主人様」
「よし、いいだろう」
鞭を置く。ゆっくりと両手を乳房に押し当てる。
柔らかい。このような柔らかさが存在するとは奇跡のようだった。それでいて年若い弾力が力強く男の掌を押し返してくる。早鐘を打つような心臓の鼓動。少女の命のような暖かみが伝わってくる。鞭でなぶられたせいか熱い。手のひらの甘やかな重みをじっくりと握り締め、下からすくい上げるように、たぷたぷと揉み込みはじめる。
手のひらに舞い降りた天使の感触…。
「やっ」
唇を血がにじむほど噛み閉め、恥辱に必死に堪えていた少女から短い悲鳴。揉み続ける男の指が桃色の乳首をつまんだのだ。
グミのように柔らかいそれを、こりこりと嬲る。陥没していた乳頭がゆっくりと頭をもたげてくる。
「あ、やっ、そっ、そこはいやっ」
「なにい。今なんて言った。いやって聞こえたが…」
指の動きをとめない。
「だ、だって…、あっ、いたいっ」
「へへへ、そんなこと言いながら、乳首が立ってきたじゃねえか、ん?」
乳を絞るように強くおっぱいを握りしめる。
桜ん坊のような女子高生の乳頭が突き出る。
たっぷりと口付け。
ころころところがす。
軽く噛む。
強く吸い込む。
こすりつけるように舐め上げる。
くり返し、くり返し。
味覚のような甘い感覚が口いっぱいに広がる…。
「いやあっ!やめてえ!やめてえ!」
泣きわめく少女。
ようやく解放された乳房。唾液で濡れ、唇と手の跡が赤く広がっている。
「さあ、お願いを聞いてくれたご主人様にお礼だ」
「…!、ひ、ひどい…」
澄んだ瞳からさらに涙が溢れ出る。気が狂うほどの恥ずかしい目に合せておきながら、感謝を要求する男。悪魔。黒い屈辱がひたひたと心を染めていく。
「言えねえってのか、おいっ」
すさまじい張り手。苦痛を帯びた悲鳴。消え入るような声。
「麻衣子の、むねを…。痛いっ。おっぱいを揉んで頂きありがとうございました。ご、ご主人様」
縛られ吊り下げられたまま、うつむいた少女。ときおり嗚咽しながら、ただ涙を流しつづける。手荒い愛撫に赤く染まった豊かな乳房が嗚咽ともに小さく揺れる…。
16歳になったばかりの少女にとって乳房を男に見られるだけでも死ぬほどの恥ずかしさだ。そればかりか手荒く揉みしだかれ、舐めまわされ、挙句の果てにその礼まで言わされる。発狂せんばかりの恥辱…。
しかし、あまりのショックに少女はあきらめきったようにもはや悲鳴さえあげず、ただただ泣いていた。
(まだ早い)
欲する。悲鳴を。哀願を。
(もっともっと、苦痛を与えねばならん。もっともっと、屈辱を味あわせなくてはならん)
「パンティも可愛いじゃねえか麻衣子」
ナイフを突き出し、パンティ越しに少女の割れ目に添ってゆっくり這わせる。
「やあっ!!」
新たな悲鳴。
(それでいいんだ)
「へへへ、この下はどうなっているのかな」
「やめて、こわい…」
男の口が耳の下まで裂るような下劣な笑みを浮かべる。悪魔の笑み。
「さあ、麻衣子。ここまではご主人様が脱がしてやった。だが、この最後の一枚は自分で脱ぐんだ。自分で脱いで、ご主人様のものになる、おまんこを見せるんだ」
ナイフに力が加わる。
「いいな」
「…」
少女は死んだように動かない。
突然顔をあげると、駄々をこねる幼女のように激しく泣きじゃくりはじめた。
「も、もうやーっ!たすけて、もう、だれかたすけてぇ!おかあさーん」
全身を揺すって暴れる。
男の真っ赤に充血した目が異常なほど大きく見開かれた。
突然、大きくなった乳首が掴まれ、思いっきり引っぱられる。
錐でつついたような痛み。
激しく揺れ動いていた少女の身体が硬直する。
「きゃあー、い、痛い!」
「さあ、パンティを脱げ」
「痛いっ、やあーっ!痛い、痛い!やめてえ」
今度は掴んだ乳首にひねりを加えながら、更に力を込めて引っぱる。
「さあ、脱げ」
「痛い、痛いの。お願いします、ご、ご主人様」
「さあ、脱げ」
「いやあっ、そんなに引っ張らないでえ」
「さあ、脱げ」
「痛い、痛い、痛い、ちぎれちゃう!」
「さあ、脱げ」
「許して、もう許して、ご主人さまぁ!」
「脱げ」
「くぅう…。し、死んじゃう…。もう、やめて」
「脱げ」
「ぐっ。お、おかあ、さん」
「脱げ」
「わ、わかりました。ぬ、脱ぎますから。痛い、痛い、お願い!」
柔らかく伸び切った乳首をようやく放す。反動で乳房が大きく揺れ、たぷんと惨めな音を立てる。
「ようし、いいだろう。俺に逆らえばもっともっと痛い目にあわせるぞ。分かったな」
「…」
「返事!」
「は、はいっ。分かりましたご主人様」
うつむいた麻衣子の目にたまっていた涙が、ぽたぽたと音を立てて床に落ちていった…。

天使鎖《てんしぐさり》
―2―
車の中で一人笑っている。あんなに臆病ものだった自分が信じられないくらい、あっさりとやってのけていた。
怒鳴るような独り言。
「ははは、ばかだこいつ!」
後部座席には縛られ、スタンガンの電気ショックで横たわるブレザー姿の少女。君島麻衣子。
「ははは、いまどき父親が事故で怪我したから病院へなんて、テレビでもやらねえ手口にひっかかるなんて」
「ほんとばかだぜ、このメス犬は!」
男の心の中で憧れと思慕の対象だった少女は、奴隷として調教される哀れな獲物に変身していた。そう思うと同時に自分自身も何か偉大な人物に生まれ変わったような気がした。
「いや。おれは偉大なのだ。その証拠にあの金!」
先月盗んだこの車の中で、スーツケースに入った札束の山を見つけたのだ。数えてみると1億近い金額。
その金を使って廃屋に調教のためのアジトを作り、当分出歩かなくていいように食料もたっぷり買いこんでいた。おぞましい調教用の道具ともに…。
都市から3時間。周囲は深い山林。月が陰り、他の人家など微塵も見えぬ真の闇。ヘッドライトに照らされた木々が眩しいほどである。
今や自分のアジトになった廃屋の、かつては農業機械が置いてあったらしい納屋に車を入れると、獲物を担ぎ上げる。そのまま母屋には入らず、すぐ裏の崖に開いた入り口を潜る。鉄製の扉にしっかりと鍵をかけると奥へ入っていった。
コンクリートむき出しの空間。かつて倉庫だったなごりの湿った薪のにおい。今は壁一面に怪しげな性具、拷問具。黒い鉄柱で組まれた大きなベッド。なんの囲いもされていない便器。天井に這うパイプ。そこにかけられたフックからは鎖が下がる。裸電球にはどこから入ってきたのか羽虫が戯れる。全身が圧迫されるような圧倒的な静寂。誰もいない。男と女子高生だけの空間…。
少女の縛めを解くと、手首を鎖でぐるぐる巻きにし、引っ張り上げる。
吊された美少女。胸に紋章のついた紺のブレザー。薄い茶色のワイシャツ。セント・ローレンシア女子学園の特徴である胸元の大きな花柄の赤いリボン。チェック柄の短いスカート。真っ白な靴下。
うなだれた黒髪が顔を覆っているが、その隙間から見える愛らしい顔。長いまつ毛と高い鼻梁。吊り上げられた痛々しいほど細い腕。ワイシャツを元気よく押し上げている豊かな胸。すらりと伸びた白い足。
酒を飲みながら哀れな少女のしどけない姿を眺めていたが、ついと近づく。天井に伸びた腕を掴む。細い。ひじの関節の周囲でも指が回せてしまう。そのままゆっくりと下へ。少女の柔らかく暖かい肉の感触…。うつむいたおとがいを掴むと上を向かせる。始めて間近で見る少女の素顔。柔らかい息が男の顔にかかる。小さな唇に思わず口付ける。柔らかく暖かい肉の感触…。
(へへへ。とうとう唇を奪ってやった)
(はじめてのキスが俺のような男だったと知ったらどう思うかな)
(すぐ思い知らせてやる)
(そしてこれからは自分から俺にするんだ)
(キスじゃない。キスは俺が許したときだけだ)
(おまえの口は、俺のものに奉仕するためにあるんだ)
しばし少女のかぐわしい唇を堪能する。それだけで痛いほどそそりたっている。
(ようし、いよいよ裸に剥くか)
気絶したままの麻衣子をいったん降ろす。くったりと男にもたれかかる美少女の重み。そのままブレザーを脱がせながら、横たえる。
一気に着衣を毟り取りたくなる衝動を必死に堪えながら、ゆっくりと女子高生の制服を脱がせていく。
まずは、胸元の赤いリボン。
スカートから裾をまくり出したワイシャツのボタンを、下から一つ一つゆっくりと外していく。真っ白でなだらかな曲線を描く少女の腹部が現れ、可愛らしいへそが顔を覗かせる。
そのまま抱き寄せるようにして上半身を持ち上げ、腕をワイシャツから引き抜いていく。
白の質素なブラ。思ったとおりすばらしく豊かな胸をしっかりと覆っている。しかしここは堪える。意識がない状態で乳房を剥き出しにしても面白くない。そもそもこれから始まるのは強姦ではない。調教なのだ。調教の手始めは気も狂わんばかりの羞恥地獄からだ…。
靴を脱がす。
白の短いソックスはそのまま。基本である。
濃紺のチェックのスカート。思わずめくってみる。真っ白な、小さくマスコットキャラがプリントされた、子供っぽいパンティ。弾力のありそうな下腹部を、はちきれそうになりながらも健気に覆っている。
思わず顔を近づける。甘酸っぱい少女の体臭。そのなかに、小便の匂いだろうか、わずかな刺激臭を嗅ぎ取った瞬間、男は思わず精を漏らしそうになり、あわてて顔を離し、スカートを戻した。
しばし荒く息をつく。
こんなところで出してしまうわけにはいかない。調教師失格ではないか。
ようやく動悸が収まる。ジッパーを降ろし、柔らかい太ももに手をかけて腰を浮かせるようにして、スカートを外す。
脱がし終わると、ふたたび手首に鎖を回し、吊り上げる。
今度は16歳の女子高生の、下着姿。
どこもかしこも、年若い少女の肌ははちきれそうな、つややかな張りを見せ、体にわずかに残された下着が弾き飛ばさそうだ。
しばし、少女の下着姿を息を飲みながら堪能する。
美しい少女の肉体から目を離し、ふと、顔に目をやる。
うつむいているが、可愛らしい、今まで何一つ不自由なく慈しまれて育てられてきた上品な顔…。
一片の暗さもない、皆から愛されてきた者だけが持つ幸福の輝き。
ひげを剃るときにどうしても目に入る、どんよりとした陰鬱な自分の顔。なんという違いだろう…。今までの自分の無為な人生を思い、わけもなく猛然と腹が立ってきた。
気を失ったままの女子高生に思いっきり張り手を食らわせる。
「きゃっ!」
短く悲鳴を上げて、君島麻衣子は目を覚ました。

車の中で一人笑っている。あんなに臆病ものだった自分が信じられないくらい、あっさりとやってのけていた。
怒鳴るような独り言。
「ははは、ばかだこいつ!」
後部座席には縛られ、スタンガンの電気ショックで横たわるブレザー姿の少女。君島麻衣子。
「ははは、いまどき父親が事故で怪我したから病院へなんて、テレビでもやらねえ手口にひっかかるなんて」
「ほんとばかだぜ、このメス犬は!」
男の心の中で憧れと思慕の対象だった少女は、奴隷として調教される哀れな獲物に変身していた。そう思うと同時に自分自身も何か偉大な人物に生まれ変わったような気がした。
「いや。おれは偉大なのだ。その証拠にあの金!」
先月盗んだこの車の中で、スーツケースに入った札束の山を見つけたのだ。数えてみると1億近い金額。
その金を使って廃屋に調教のためのアジトを作り、当分出歩かなくていいように食料もたっぷり買いこんでいた。おぞましい調教用の道具ともに…。
都市から3時間。周囲は深い山林。月が陰り、他の人家など微塵も見えぬ真の闇。ヘッドライトに照らされた木々が眩しいほどである。
今や自分のアジトになった廃屋の、かつては農業機械が置いてあったらしい納屋に車を入れると、獲物を担ぎ上げる。そのまま母屋には入らず、すぐ裏の崖に開いた入り口を潜る。鉄製の扉にしっかりと鍵をかけると奥へ入っていった。
コンクリートむき出しの空間。かつて倉庫だったなごりの湿った薪のにおい。今は壁一面に怪しげな性具、拷問具。黒い鉄柱で組まれた大きなベッド。なんの囲いもされていない便器。天井に這うパイプ。そこにかけられたフックからは鎖が下がる。裸電球にはどこから入ってきたのか羽虫が戯れる。全身が圧迫されるような圧倒的な静寂。誰もいない。男と女子高生だけの空間…。
少女の縛めを解くと、手首を鎖でぐるぐる巻きにし、引っ張り上げる。
吊された美少女。胸に紋章のついた紺のブレザー。薄い茶色のワイシャツ。セント・ローレンシア女子学園の特徴である胸元の大きな花柄の赤いリボン。チェック柄の短いスカート。真っ白な靴下。
うなだれた黒髪が顔を覆っているが、その隙間から見える愛らしい顔。長いまつ毛と高い鼻梁。吊り上げられた痛々しいほど細い腕。ワイシャツを元気よく押し上げている豊かな胸。すらりと伸びた白い足。
酒を飲みながら哀れな少女のしどけない姿を眺めていたが、ついと近づく。天井に伸びた腕を掴む。細い。ひじの関節の周囲でも指が回せてしまう。そのままゆっくりと下へ。少女の柔らかく暖かい肉の感触…。うつむいたおとがいを掴むと上を向かせる。始めて間近で見る少女の素顔。柔らかい息が男の顔にかかる。小さな唇に思わず口付ける。柔らかく暖かい肉の感触…。
(へへへ。とうとう唇を奪ってやった)
(はじめてのキスが俺のような男だったと知ったらどう思うかな)
(すぐ思い知らせてやる)
(そしてこれからは自分から俺にするんだ)
(キスじゃない。キスは俺が許したときだけだ)
(おまえの口は、俺のものに奉仕するためにあるんだ)
しばし少女のかぐわしい唇を堪能する。それだけで痛いほどそそりたっている。
(ようし、いよいよ裸に剥くか)
気絶したままの麻衣子をいったん降ろす。くったりと男にもたれかかる美少女の重み。そのままブレザーを脱がせながら、横たえる。
一気に着衣を毟り取りたくなる衝動を必死に堪えながら、ゆっくりと女子高生の制服を脱がせていく。
まずは、胸元の赤いリボン。
スカートから裾をまくり出したワイシャツのボタンを、下から一つ一つゆっくりと外していく。真っ白でなだらかな曲線を描く少女の腹部が現れ、可愛らしいへそが顔を覗かせる。
そのまま抱き寄せるようにして上半身を持ち上げ、腕をワイシャツから引き抜いていく。
白の質素なブラ。思ったとおりすばらしく豊かな胸をしっかりと覆っている。しかしここは堪える。意識がない状態で乳房を剥き出しにしても面白くない。そもそもこれから始まるのは強姦ではない。調教なのだ。調教の手始めは気も狂わんばかりの羞恥地獄からだ…。
靴を脱がす。
白の短いソックスはそのまま。基本である。
濃紺のチェックのスカート。思わずめくってみる。真っ白な、小さくマスコットキャラがプリントされた、子供っぽいパンティ。弾力のありそうな下腹部を、はちきれそうになりながらも健気に覆っている。
思わず顔を近づける。甘酸っぱい少女の体臭。そのなかに、小便の匂いだろうか、わずかな刺激臭を嗅ぎ取った瞬間、男は思わず精を漏らしそうになり、あわてて顔を離し、スカートを戻した。
しばし荒く息をつく。
こんなところで出してしまうわけにはいかない。調教師失格ではないか。
ようやく動悸が収まる。ジッパーを降ろし、柔らかい太ももに手をかけて腰を浮かせるようにして、スカートを外す。
脱がし終わると、ふたたび手首に鎖を回し、吊り上げる。
今度は16歳の女子高生の、下着姿。
どこもかしこも、年若い少女の肌ははちきれそうな、つややかな張りを見せ、体にわずかに残された下着が弾き飛ばさそうだ。
しばし、少女の下着姿を息を飲みながら堪能する。
美しい少女の肉体から目を離し、ふと、顔に目をやる。
うつむいているが、可愛らしい、今まで何一つ不自由なく慈しまれて育てられてきた上品な顔…。
一片の暗さもない、皆から愛されてきた者だけが持つ幸福の輝き。
ひげを剃るときにどうしても目に入る、どんよりとした陰鬱な自分の顔。なんという違いだろう…。今までの自分の無為な人生を思い、わけもなく猛然と腹が立ってきた。
気を失ったままの女子高生に思いっきり張り手を食らわせる。
「きゃっ!」
短く悲鳴を上げて、君島麻衣子は目を覚ました。









